前回
ミドストで使うロッドを書きましたが今回は春の定番の一つシャッドで使うロッド2021年版としてかきたいと思います。
シャッドでなにを求めるのかが大事
まずはシャッドを使うときになにを求めますか?ってところから入りましょう!
アングラーによっては飛距離、ノリの良さ、巻の感度などなどいろいろあると思います。
おそらくですがすべてをクリアするものはないかと思います。
(ぼくの展開ですが)
例えば飛距離が出しにくい固定重心のシャッドで飛距離を出したいのならハリのあるやや長め6.5ftクラスが良いと思います。張りがあるから単純に掛けることには良いかもしれないけど乗せるロッドにはならないです。乗せるロッドなら低弾性のロッドやグラスロッドになるけど軽量乃固定重心のルアーは飛ばしにくくなるしグラスロッドなら重くもなるし…
などなどこれは良いけどこういう使い方、状況によっては合わせにくくなるのは当たり前で場合によってはリールやラインを変えて自分の考えの使い方に合わせる必要があります。
ぼくの場合ジャッドに求めるロッドとしてまずルアーの基準を作ります。
例えばハイドアップのHUシャッド60SPをよく使うのでこのルアーを活かせるロッド乃条件は…
①レンタルボートなので取り回しが良い長さ
②巻き>トゥイッチやジャーク
最低でもこんな感じです。
もちろん使うルアーが軽量なものや逆に重量があるシャッドだと変わります。
まあ理想ですが掛けれるし乗せれるロッドが理想ですがまあそうも行きませんw
ある程度どちらかに偏る感じになると思います。
自分の理想のロッドとは…
最低な自分の条件として
MACCA64L+
簡単なスペックですが基本的このロッドはレギュラーで曲がるロッドです。説明ではミドストも出来るとありますが個人的には赤マッカ61XULSTの方がやりやすいです。操作性もありますがロッドの自重が赤マッカ61XULSTの方が軽いのでミドストやホバストなどラインの違和感を感じやすいく個人的には1日中振り続けられるロッドです。
5インチ以上のワームや1/8ozのシンカーを使うならMACCA64L+が良いでしょう!
6.4ftでレギュラーテーパーのロッドで以外に少ないんです。
ワームメインのロッドが多いのでファーストテーパーやレギュラーファーストテーパーが多いです。
6.4ftなら取り回しが良いし約1/4ozあるHUシャッド60SPには適度な重みを乗せれるので飛距離もまずまず稼げます。レギュラーテーパーなので巻いて乗せるロッドと思ってもらっても良いですがグラスではないのである程度ジャークにも対応してくれます。
去年の12月に釣ったHUシャッドで釣ったバス。
ジャークで誘ってもちゃんと掛けれますよ!
またHUミノー77SPにもこのロッドで対応してくれます。
2021年のシャッドゲ-ムはこのロッドがメインになっていきます。
ご参考にどうぞ!!
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