asurockブログ ~その先にあるのは…~
ハイドアップブログ

初戦というとこで僕を含むみなさんはややガチガチだった印象!
釣ったポイントは
よりとも
押込橋付近のフラット
湖上ステージ跡
の3ヶ所です。
ほかにも複数ポイントはあったんですがタイミングがズレてバイトが無かったり魚探にワカサギの映像が映らず数投で辞めたりしていました。

今回メインで使ってバスをキャッチしたのは
上から
HUシャッド60SP
ザッカー
スタッガーオリジナル2インチ
エコフラッシュJ3インチ
です。
ブログやFacebookに書きましたがスマホが亀山ダムのストラクチャーになったため魚探の画像やバスの画像が無く文章が多くなっていますが簡単に解説です。
とくにメールなどで聞かれたのは
スタッガーオリジナル2インチとエコフラッシュJ3インチのジグヘッドの釣りを解説したいと思います。
フラッシュJ3インチのミドストですが

こんな感じです(^^;
水深3~4mを浮かせてミドスト!
使うロッドはフェンウィック テクナGP64SXULJを使用。ミドストフィネスという名前にふさわしいロッドです。NEWモデルのエイシス64SULJでも可!個人的にはこのロッドは春のミドストで数年前には30本近く釣ったロッドなのでこの「細かなアクション」が好きです。
使ったワームはエコフラッシュJ3インチ。
春では定番中の定番ですね。
ロールアクションをどれだかしっかりスローにやれるかがキモです。
もうひとつのワームであるスタッガーオリジナル2インチですが

こういう感じにワカサギが群れていておりそのまわりにバスがいる状態。ワカサギの中にバスが居たりまわりに居たりと魚探で確認してからシューティングに近い感じで釣りを展開。
このときのロッドもテクナGP64SXULJです。
張りが強いロッドだと喰いが甘いのでバレてしまうのでこういうロッドがおすすめです。
ってな感じでこのジグヘッドを操っていました。
釣り方をどれだけ合ったロッドで行うかです。
プラも含めてこのジグヘッドでのバラシは無しです。
バラせばその後のリズムに影響しますからね。少しでも高い次元でキャッチ率を求めるとロッドの選択はかなり重要です。(ここまで考えている人はローカルアングラーでも少ないですね)
まあロッドだけではないですが少しでもタックルに細かく考えて見直してもらうと良いと思います。そうすれば今よりもさらにキャッチ率が上がると思います。