asurockブログ ~その先にあるのは…~

ガイドのお客さんや自分用で巻き巻き中。
おそらくお見せすることはできないですが自分のこだわったものになってます。
ヘッドは市販のものになりますが巻き方、ラバーなど自分の理想を形にしました。
今年のNBC房総チャプターやトキタボート平日大会ではほぼメインに組んでいたスモラバ(タイプ1とタイプ3を使用)
スモラバは万能なルアー。
ミドスト、ボトム、カバーなど幅広くカバーできるルアー。
スモラバはいろんなメーカーがありますが特徴を出したスモラバもあれば極端にただ巻いただけのスモラバもある。
ラバーやヘッド形状、アイの位置など。
ラバーよる「存在感」というのがスモラバの特徴ですがそのラバーにこだわれば「存在感」以外にも「ラバーの動き」「スモラバそのものの動き」などいろいろ変化できる優れもの。
ただアングラーがそのスモラバのラバーを理解しないとそのスモラバの良さを発揮できない。
ファインラバー、ミディアムラバー、ラウンドラバー、モップラバー、ほかにも個性を持ったラバーは多い、
動きはもちろん、沈下スピード、ワームの動きなどラバーだけでもいろいろあるんです。
来年発売予定の

ハイドアップのスライドフォールジグもそうです。
シリコンの柔らかいラバーを使用してますがこれが張りの強いラバーにしてしまうとスタッガーワイドをトレーラーしたときにワイドの動きの良さが出ないんです。
来年発売なので使っていただければわかると思います。
スモラバのラバーやヘッド形状などいろいろ細かなところを見るとスモラバの個性があるので使われる方、これから使ってみようと思う方参考にしてみてください。
この数日は俺のスモラバ(仮)を巻きまくる予定です(笑)