asurockブログ ~その先にあるのは…~
だいぶ数が釣れてきてますね
プリからアフターのバスが混在しています。
「自分がどのバスを狙うのか」をハッキリしたほうが良いと思います
「あれも狙ってこれも狙って」ってなるといくら時間があっても足りないですからね

ヴァンキッシュです
評判はかなり良いですが数ヶ月使ってどうなるか楽しみです
それにステラ、NEWイグジストもありますから使い比べが出来ますからそれも楽しみです
まあ気になる方は聞いて下さい
とりあえず来週使ってみます
お客さん「ザ・ストロングパワーベイト見ました(^O^)」
僕「ありがとうございます」
お客さん「あのカバーなどで5gのスクテキだと落ちにくいんじゃないですかあとフロロの16LBよくピッチングで入れれますね」
僕「それはあの取材中言い忘れたんですが…」
という流れの話
さてこの時の状況を簡単に説明
(見ていない方はアピスTVさんからザ・ストロングパワーベイトvol.59をご覧下さい。無料で見られます)
取材前日、前々日に大雨が降りカフェオ状態の濁りになりました

先週までは水がクリアーに近く公魚パターンでポツポツ釣れましたが、濁りでそのパターンが消滅し連日単発ながらカエル意識したバスがカバーで釣れていたのでそのパターンでやり切りました
今回【5gのスクテキ】をしましたが、軽いシンカーがキモです
カバー打ちが得意な人ならピンとくる方がいると思います
「ザ・ストロングパワーベイトvol.59」で僕がやっているロッドさばきを観てもらえればわかりますが、キャストしてからすぐシェイクをしています。
これってゴミなどにスクテキを乗っけてシェイクでゴミの中に入れるやり方をしているんです
通常ならゴミを破るために10gや14g叉はそれ以上の重さを使いカバーの中に入れたりしますが、カエルを意識しているバスをメインに考えていたので、ゴミの上でカエルがいる演出をし、ゴミ中に入れて食わす感じです
デコイのスクリューフックはペラがあるのでワームが回転しにくくさらに、5gのシンカーを使っていますから通常の5gのテキサスに比べてフォールスピードが遅いので「食わせる間」をバスに与えることができさらに、ペラのアピールもあります
あとは5gのスクテキをキャスト出来、バスを釣るタックルですが…
まずはロッド。
ジャクソンのデュナミスDNCー69Hです
ただ、もう廃盤になるロッドです変わりとしては今度発売するデュナミスTHPシリーズが良いです
釣れるバスが良いサイズなのでしっかり寄せられる硬さとパワーが必要です
次はリール。
メタマグmgです
リールもうちのお客さんにも聞かれたのですが「カバーならメタマグmg7じゃないの」って言われたんですが、僕の場合ですがかなり濃いカバーやシンカーが14gを超えるときにハイギアを使います
ザ・ストロングパワーベイトvol.59を観ていただいたらわかりますが、バスは十分寄せられます
リールの映っているシーンがありましたがスプールは変えてますよ
もう廃盤なんですけどZPIのMGスプールです
キャストを観ていただければわかりますが、ルアーを持たずにルアーを振り子のようにキャストしているのがほとんどです
太いラインでそういうキャストでも低い弾道である程度の距離をキャストできるんです
店で見つけたら買いですよ
あとはライン。
ラインはデュエルのフロロプラス16LBです
硬すぎず軟らかすぎずってラインなので使いやすく根ズレにも強いです
あとはルアーです
「なぜエアークラッシュクローjr.なのか」
キャンドルテール4"のスクテキもアリだし、フラッシュJシャッドのスクテキもアリだし
先ほども書きましたがカエルを意識しているバスがメインです
エアークラッシュクローjrのテールがカエルの足をイミテートできるし、エアークラッシュクローjrの最大の良いところは【ほぼノンソルト】なのです
ノンソルトはソルトが入っているワームより針持ちがメチャ良いのです
カバーでシェイクしたときになどやカバーの奥に無理矢理入れるときにもフックがズレにくいのでしっかりカバーを攻めれるのが特徴なのです
まあタックルはこんな感じですね

まだ「ザ・ストロングパワーベイトvol.59」を観ていない方やちゃんと観ていない方はしっかり観てみて下さいワラ
リールやロッド、ラインなどはもちろんですがルアーもです
ネタとして今回これを紹介(^O^)

エグジグ BF カバージグです
対カバー用のスモラバです
レイダウンやカバーの奥など従来のエグジグでは引っかかりやすいところをこのBFカバージグで対応する感じですね
カバージグという名の通りガードは7本使っており、ヘッドもすり抜けが良いデザインになってます
ラバーもこだわっており太く張りが強いラバー(モップラバーに近いタイプ)とエグジグで使っていたラバーをミックスさせてます
ちなみにこのラバーは新製品でもある【エグジグハイパー】と同じラバーです
太く張り強いラバーはシェイクしたときに強い水押しが発生しバスにアピールします
濃いカバーの中でもバスに存在感を出してくれます
発売していますのでよかったら使ってみて下さい
まあぼくは間違いなく1軍行きです
ペアリングしているメスバスならまだ食わせることが出来たりしますが、ペアリング前のバスはなかなか口を使わすのは難しいです。とくにサイトで狙おうとするとなおさらですf^_^;
ブラインドで釣る方がメスバスは狙いやすいです。
狙い方やルアーなどいろいろありますが、この間ガイドでメスバスを狙ったワームを紹介しましょう。

フィッシュアローのキャンドルテール4"のネコリグです。
ベイトフィネスでやりますのでネコリグで使うシンカーは1/20か1/16ozです。
スピニングでやる場合は1/32ozで良いですよ
早く落ちすぎてもダメですしスローに落ちてもメスバスが逃げるだけです。
なぜキャンドルテール4"なのかと言うとテールの膨らみの部分がフォール中に震えるところがキモですかね
実際サイズは大きくは無かったですが、先日ガイドしたお客さんもネコリグで釣ってもらいました
バイトはフォールから着定付近でのバイトが多くロッドには当たりが取りにくいことが多いです
サイトでメスバスのポジションを見たことがある方はお分かりだと思います
タックルですが

僕がベイトフィネスで使用するのがロッドはジャクソンのデュナミスDSCS―600L―ASです
しっかりバイトも取れ、パワーのあるメスバスにもなんなく釣り上げることができます
リールはメタマグmg7にZPIのBFCスプール。あとはいろいろ細かいパーツなど
ラインはデュエルのフロロプラス8LBです
ちなみにこの間ガイドでの釣りのときに巻いてあったラインはこの間の釣りで9回目の釣行のラインです
多少巻きグセはありますがバスはしっかり取れましたしバイトも取れましたよ
フックはデコイのボディフックやショットガードなどがオススメです
簡単ですがこんな感じです

G.Wに試してはいかがですか?(^O^)
ガイドも受付してますのでasurockガイドサービスから日程を確認してからメールでお願いします(^O^)

バークレーのガルプ版インチホグです
以前出していたガルプシリーズの中で成形は良い方です
まあインチホグは今でもかなり人気があるワームですから細かなことを言わなくてもお分かりでしょう(^w^)
JB/NBCでも使用出来ますのでぼくが出ている房総チャプターでは結構使う方がいると思います
ぼくの中では1軍になりそうです(^O^)