asurockブログ ~その先にあるのは…~
今日はライブウエルを作ってました
もう4月から房総チャプターが始まるので今年は「少しでも使いやすいライブウエル」というテーマで取り組みました
って内容は前に書きましたので参考にしてみてください

こいつをいじりました( ̄∀ ̄)

入水と排水の穴を開け

ポンプは入水のみなので排水用の穴は大きめに開けますo(`▽´)o

で、排水用の塩ビ管を取り付け

パテと水回り用のシリコン系のボンドで固着させて完全です(≧∇≦)
テレビ見ながら作業したので2時間ぐらいかけちゃいました( ̄○ ̄;)
夕方から夜にかけてはうちのお客さんには言いましたがベイトリールのドレスアップしました(^O^)
あっ
べつ「うなぎいぬ」さんのような「痛リール」ではありませんよ(≧∇≦)
まあ色合い的に失敗気味である意味「激痛リール」かなワラ
あまり自慢できるリールではないですが来月の取材のときに使う予定なのでカットにならないことを祈ります(」゜□゜)」
この天候と南岸低気圧が張り出したこともあり、シャローのバスが愛想がよくなりましたね
もう春に近づいていますからディープでやるよりシャローでデカバスを狙った方が良いですね

これはティムコのマッドペッパーシャッドです
シャッドにはいろいろタイプがあります。
巻きに良いシャッド、トゥイッチやジャークに良いシャッドなどなど。
このマッドペッパーシャッドは巻きに良いんですが僕的にはボトムをノックさせたいときに使います
亀山ダムや高滝ダムでは定番な釣り方ですが、ボトムをこすりながら食わせる釣り方があります
ボトムをこすらせたりノックされたりするのに重要なのはリップ形状です。
前に紹介したソウルシャッドやスクワレル61のリップ形状はややラウンド気味ですから、ボトム付いたときにボディが横になりやすくボトムに引っかかりやすくなりがちですが、マッドペッパーシャッドは横幅があるリップ形状なのでボディが横になっても幅があるリップが邪魔をしてくれるので立ち直ろうとしやすくなるわけです
2年前のガイドで亀山ダムのとある場所でこのルアーを使って根掛かりが無くお客さんがワンスポットで10本キャッチしたこともあったり、高滝ダムでも実釣で船団になったところでも釣り勝ったこともありました
あとシャッドでは定番になっている固定重心と、カラーによってインサートプレート仕様というのもキモですね
ジャークしてもあまり動かないですが、巻きで中層からボトムまで意識するならコイツの出番です
亀山ダムや高滝ダムに限らず、霞水系の陸っぱりにも使いやすいシャッドなのでボックスに1、2コ入れておいても良いと思います